2022年12月11日
8.2馬力!巨大ラジコンの爆走動画をアップしました!

我が家イチのモンスターを走らせてきました~!


走行後は、ノートPCでESCのログを確認。
一瞬しか全開にできない狭いフィールドですが、コンスタントに7馬力くらいはパワー出てますね~♪

全長1メートル重量12kg超えのボディをウイリーさせるモンスターパワー!!!

この日のMaxは、実測6041W(8.2馬力)でした~!

↓実際の走りは動画でチェック!

2022年11月14日
10馬力のモンスターで爆走!からのタイヤバースト。。

9ヶ月ぶりに我が家の最強モンスター「HPI Baja 5b FLUX」を走らせてきました~

いつものように、全長1メートルの超巨大ボディをママチャリの荷台に載せて(笑)


しかし。。いい感じに爆走してたら突然リアタイヤがバースト。。

空転したタイヤが遠心力で膨らんで破裂するのは、ハイパワーマシンの宿命のようなもの。
現在積んでる最大出力10馬力のビッグブロックモーターを16馬力仕様に載せ換えようかと妄想してましたが、これ以上パワーを上げるとアチコチ負担がかかって壊れまくるのは間違いないので、ひとまず計画を白紙に戻しました。
で、その後はバーストしたタイヤをタイラップとビニールテープで補修して、最後まできっちり走行。

現在各部の清掃とタイヤ交換、ギヤ比の変更など、至福のメンテナンスタイムを満喫中です♪

2022年11月11日
大人の休日

昨夜少し時間に余裕ができたので、久々にラジコンいじりしました~

全長1mの1/5スケールなので、シャーシとボディ2個を置いたら足の踏み場もなくなります(笑)

2月に走らせたときに破損させたままで、ず~っと直さなきゃなぁと思ってたんですよね~

ということで、フレーム修正やら5mm厚のアルミアッパープレート装着やらステアリング回りの新品交換やら、4時間がかりで完璧に修理。
仕事がはけたら、久々に10馬力のモンスターパワーを解放させてやろうと思います♪

2022年11月08日
万双 双鞣和地バックパック
今回購入したのは、万双の『双鞣和地バックパック』!
8月末に万双の『双鞣和地セカンドバック』を購入して以来、すっかりその風合いとエイジングの虜になってしまいまして。。

予約注文してから到着まで1か月半かかりましたが、さすがは万双、レザーの風合いも縫製もコバの仕上げもすべてがパーフェクトです!

裏面まで、すべての素材に高級レザーの双鞣和地を使用。
「革のカタマリ」感、ハンパないです!

『双鞣和地(そうなめしわじ)』は、万双が6年がかりで開発したオリジナルレザー。
フルタンニンの二度鞣しで仕上げた、こだわりの高級皮革ですよ~!

フラップの固定金具は、ドイツ製高級オープンカーの幌を留めるために開発された「ドイツホック」。
このバッグに装着されているのは、オリジナルの真鍮削り出し品です!

フルレザーのバックパックはほかにもあるけど、このデザインは唯一無二!

GANZOの7QS-Hリュックや土屋鞄のトーンオイルヌメソフトバックパックも検討しましたが、結局コレにたどり着きました~。
双鞣和地の風合いとシンプルながらも完成されたデザインが、万双バックパックの最大の魅力です!

フラップの裏側も1枚モノの双鞣和地。
何とも言えない肌触りのよさと質感の高さが

裏地にはピッグスエードを使用。
細かい部分まで丁寧に作られてます

ショルダーベルトの裏側まで総革のバックパックってあまりないですよね!?
とにかくすべてがレザー、すべてが双鞣和地!

このバックパックは、まさに万双の職人のこだわりの結晶ですね~

双鞣和地は傷がつきやすく水にも弱いレザーですが、ほかのレザーとはひと味違う素晴らしいエイジングを楽しめるのが魅力!
大切に使いこんで、美しく育ててやろうと思います

2022年11月01日
我が家の『終わりと始まりの日』
今でこそキャンプとキャンピングカー旅が中心の生活を送っていますが、20代から30代半ばまではアウトドアと真逆のライフスタイルを送ってきました。
そんな我が家のターニングポイントは、今から15年前の2008年3月25日。
12年連れ添った相棒の1970年型ダッジチャレンジャー440RTとお別れした日です。
家族とより楽しく充実した人生を送れるように、アメ車生活に別れを告げてキャンピングカーに乗りかえることを決意!
20代から30代までの青春を華やかに彩ってくれた“戦友”チャレンジャーとのお別れは、単なる「クルマの乗り換え」ではなく、それまでの生き方との決別でもありました。
あれから15年。
キャンピングカーで、家族と一緒に日本中を旅してきました。
アメ車を降りたことに一切後悔はありませんが、15年たった今でもあの日のことを懐かしく思い出します。
アメ車人生に別れを告げて、キャンピングカー人生の第一歩を踏み出したあの日。。
それが、我が家の『終わりと始まりの日』です。
2022年10月03日
万双 双鞣和地二つ折り財布のエイジング【1カ月】
先日記事をアップした「万双 双鞣和地二つ折り財布」が、使用1カ月で早くもイイ感じになってきました~

新品時はマットだったけど、全体的にツヤが上がってきました!

この革ですごく特徴的なのは、光沢に透明感があること!

コードバンとまでは言わないけど、濡れたようなツヤがかなりイイ感じです

この透明感、伝わりますかね~。
単に表面が光っているだけじゃなく、奥行きのある上品な光沢なんですよね~

表面に指がハッキリ映ってるのを見れば、この革のツヤがどれだけスゴイかわかってもらえるハズ

外側はもちろん、内側もしっかりツヤが出てます!
外装、内装、小銭入れ・カード入れ・札入れの中まで、すべて万双オリジナルレザーの双鞣和地が使用されていて、財布全体でエイジングを楽しめるのが魅力ですね~!

これでもまだ、購入から1カ月!
使い込むごとにどんな変化を見せてくれるのか、これからが楽しみデス!

2022年09月25日
レーデルオガワ水染めコードバン驚きの経年変化!
70点以上の革小物を所有する大のレザーオタクですが、数あるコレクションの中でも一番すさまじいエイジング(経年変化)をしたアイテムがコレ!
2014年に購入した、『キプリスのスマートキーケース』。
素材は、外側にレーデルオガワの水染めコードバン、内側に英国セドウィック社のブライドルレザーを使用!

チョー豪華な限定仕様として、短期間のみ発売されていたアイテムです!

↓現在販売されている商品はコチラ!
レーデルオガワ製ではありませんが、外側にはコードバンを使用。
デザイン・サイズはまったく同じです

使用したのは、3年くらいですかね~。
キャブコン時代に、クルマのキーケースとして使ってました

それにしてもスゴクないですか? この色!
実はコレ、もともと鮮やかなグリーンだったんですよ!!!


これが、新品の時の状態。
外側の素材は、レーデルオガワの水染めコードバンです

それがこうなった!!!

レーデルオガワの水染めコードバンは美しい経年変化に定評がありますが、なかでもグリーンのエイジングは別次元ですね!

裏側はこんな感じ。
要所に残るグリーンのムラ感が、何とも言えない味わいを生み出してます

内側はこんな感じ。
日の当たる下側のみ色の変化が激しいですね~。
内側のブライドルレザーは、ほぼ変化なし。
多少ツヤが上がったくらい?


コレが。。
こうなっちゃうんですから。。

あまりにも劇的な経年変化なので好みは分かれるかもしれませんが、エイジング命の革オタクとしては、エーデルオガワの水染めコードバンはかなり面白いですね~!

また新しいアイテムをイチから育てたくなってしまうほど、魅力的な素材です!

↓名門GANZO(ガンゾ)のコードバン二つ折り財布も、レーデルオガワの水染めコードバンを使用してます。
劇的な経年変化と本物のクォリティーを味わいたい人はぜひ!

↓レーデルオガワの水染めコードバンの魅力を、手軽に味わってみたい人にはコチラ!
名刺交換の際に、唯一無二の存在感をアピールできますよ~!

2022年09月04日
わが家の「北海道キャンプ旅」も17年目になりました

それでも我が家の旅は、今も続いています

今年の夏も、家族全員で毎年恒例の「北海道キャンプ旅」に行ってきました!

こちらは11年前の北海道キャンプ旅。
わが家の旅の原点「星に手のとどく丘キャンプ場」にて。
コチラは、今年の夏の北海道キャンプ旅。
子どもたちもホントに大きくなりました~!

地平線までまっすぐに続く道。
こんな風景と出会うために、ずっと北海道の旅を続けてきました

200万本のひまわりが咲き誇る「北竜町ひまわりの里」。
稚内「樺太食堂」のうに3色丼!

日本最北端・宗谷岬に、家族そろって5回目の到達!


最高のロケーションでキャンプライフを満喫♪


北斗市のトラピスト修道院。

ガチ系ランクル乗りの友人と一緒に、オフロード遊びも楽しみました!


北海道で一番好きな道「オロロンライン」。

天塩にあるオトンルイ風力発電所の風車群。
北海道キャンプ旅を始めてから17年。
乗っているクルマもミニバン→バンコン→キャブコン→トラキャンと変わり、乳幼児だった子どもたちも大きく成長しました。
それでも我が家の旅は、これからもずっとずっと続いていきます!

2022年09月03日
万双 双鞣和地二つ折り財布

購入したのは、革の風合いと職人の技術を存分に味わえる二つ折り財布。
所有している財布がナチュラルやブラウン系ばかりなので、今回は趣向を変えてダークグリーンをチョイスしてみました!

どんな風に育ってくれるのか、経年変化が楽しみ♪

使用されている革は、希少価値の高い国産牛の原皮を使った万双の最高級オリジナルレザー『双鞣和地』。
新品はマットな風合いですが、使い込むごとに独特の光沢を放ちます!

内側の素材にも、外側と同じ『双鞣和地』が使用されてます!

両面でエイジングを楽しめるのがうれしいですね~!

この財布のスゴイところは、床面(革の裏面)が一切ないんですよ!

札入れも、小銭入れの内側も、カード入れの内側も、『双鞣和地』の銀面(ツルツルした革の表面)!
表も裏も、目に見えない部分も、すべて同一の高級皮革を使用してます!

万双の二つ折り財布は、「1個作るのに普通の財布なら3~4個は作れる」なんて言われますが、こうした見えない部分にまで贅沢に革を使っているからなんですね~!

さすがは万双!
コバの仕上げは、素晴らしいの一言!

ほかにも一流革小物メーカーのアイテムをたくさん持ってるけど、万双のコバの美しさは確実にトップクラスですね~!

二つ折り財布を並べてみた。
左手前が双鞣和地、右手前がナチュラルコードバン、左奥がクロムエクセル、右奥がシェルコードバン。
それぞれが異なる個性を発揮してマス♪

コチラは、ホーウィンシェルコードバンの二つ折り財布。
レザーとは思えない、ガラスのように透明感のある光沢が魅力です

コチラは、ナチュラルコードバンの二つ折り財布。
染色されていない新品状態から、キレイな飴色に変化しました~!

コードバンならではのツヤ感も素晴らしい!

コチラは、今回購入した双鞣和地の二つ折り財布。
コードバンに比べるとかなり地味な印象だけど、使い込むごとに美しい経年変化を見せてくれることでしょう!

2022年09月02日
万双 双鞣和地セカンドバック

大量の革小物をメンテナンスしてたら、しばらく落ち着いていた「レザー熱」が再燃してしまったので。。(笑)

このブログの読者の方はご存じだと思いますが、もともと革小物やバッグ、ブーツなど70点以上のレザーアイテムを所有する、ヘビーな革オタク。
自慢のコレクションは、シェルコードバン、水染めコードバン、ブライドルレザー、サドルレザー、ミネルバボックス、ミネルバリスシオ、ブッテーロ、クロムエクセルなど、経年変化が楽しめるタンニン鞣しのレザー(クロムエクセルのみコンビ鞣し)で統一してます!

で、今回購入したのは、「万双(まんそう)」のセカンドバッグ。
クルマに乗るときにサッと持っていけるように、財布とタバコ、クルマのスマートキーなどを入れられる、小さなバッグが欲しかったんですよね~!

万双は、『世界最高峰の品質を常識的な価格で。」をコンセプトに掲げる革鞄・革小物ブランド。
卸しをしていないので、東京と神戸の店舗か公式オンラインショップでしか購入できませんが、使用する革の品質と丁寧な作り込みは折り紙付き。
知る人ぞ知る、実力派の革鞄・革小物メーカーなんです!

万双のセカンドバッグは、他ではあまり見かけない個性的なデザインが特徴。
万双が得意とするダレスバッグの技術を取り入れているそうです

収納力は十分だし、上がガバッと開くので物の出し入れがしやすいのもGOOD!

素材は、6年以上かけて開発した万双のオリジナルレザー『双鞣和地(そうなめしわじ)』。
フルタンニンの二度鞣しで仕上げた、こだわりのレザーです!

これまで世界の有名レザーを経験してきましたが、久々に「いい革だなぁ」と思えるレザーに出会いましたね

丁寧な作りと双鞣和地の風合いに大満足したことで、イッキに万双ファンになってしまいました~!

双鞣和地は素晴らしいエイジングをする革らしいので、ガンガン使って自分の色に育てていこうと思いマス♪
